2025.12.12
校外研修の引率のため、
半分のクラスが自習でした。
でも、普段から解説を最小限にして生徒たちの学習活動を重視しているので、うまく自分たちでやれたと思います。自習だったクラスは、簡単に復習授業をします。
☆Unit’s Theme:国際協調を崩したものを考える
☆Today’s Theme:ファシズムが大衆から支持された理由を考える
P 対話の準備:Icebreaker
あなたのナチスに対するイメージは?
ポスターから受けた大衆の感情は?
2枚のポスター
「学生たちよ 総統(ヒトラー)の伝道者になれ!」
「あなたたちには助けが必要です。地元の団体にお問い合わせを!」
➡ 人それぞれだが、イメージは悪く(非道とかこわいとか)、ポスターからは好意的な大衆が多かったととる生徒が多数
A 探究の入口:Critical Reading
「ファシズム」「ヒトラーの支配」「ドイツ・イタリアの対外侵略」
重要な箇所に赤線 、疑問の箇所に青線 を引いて精読し、空欄に適語を入れる。
B ポイント解説(5分)
※基本的に解説はなし。
自習のクラスは質問に対する解説
そうでないクラスは説明を若干
共産主義・議会制民主主義の否定、自国民第一主義
ヒトラー:3 ナチ党内閣の樹立、賠償金の打ち切り(1933)
◎ヒトラーの支配
・4 国会議事堂放火 事件(1933):事件の首謀者を共産党と断定し、共産党を弾圧
・5 全権委任 法(1933): 1923年 ミュンヘン一揆:武装蜂起失敗
→ 大衆へのはたらきかけと選挙を重視
・ヒンデンブルク大統領が死去後、ヒトラーが総統(大統領兼首相)に就任(1934)
・ニュルンベルク法(1935):ドイツ民族は優秀で、6 ユダヤ 人を迫害すべし!
・ヒトラー=ユーゲントが国家機関に(1936):ナチ党の考えを教化
・ザール併合(1935)
・9 ラインラント 進駐(1936)☛ 教p.123地図5
※イタリアも10 エチオピア を併合(1936)
・スペイン内戦(1936~39)

注意:「人民戦線」は反ファシズムを指す。
・オーストリアの併合(1938)
・ズデーテン地方を要求 → 12 ミュンヘン 会談 ☛ 教p.123 絵4 → ズデーテン地方を併合
・13 チェコスロヴァキア を解体(1938~39)
⇒ 英・仏の14 宥和(不干渉) 政策が失敗だったことが明らかに!
<資料1> 全権委任法(条文)
<資料2> ニュルンベルク法(条文)
<資料3> ドイツの初等教科書の挿絵

Q1:グラフから読み取れることは?
15 1932年7月の選挙で、ヒトラー率いるナチ党(国民社会主義ドイツ労働者党)が第一党に躍進した。同年11月の選挙で、16 共産党が躍進し、ナチ党は議席を減らした。そのため保守派はナチ党と協力し、1933年 17 3月に議席数を約 18 90 票伸ばし、ヒトラー内閣が成立した。

例
俺の席はどこだ?
お前たち何を話してるんだ?
なぜ俺を仲間外れにするんだ?
Q3:ナチ党はヒトラー・ユーゲントをどのように利用したのか?
(教科書p.124~25の①・②をやってから自分の考えを書く)
青少年の体を鍛え、ナチ党に忠誠を誓う心と国家に従順な人間を作り上げてファシズムに利用した。
<Extra> 教科書p.124~25の③をやる
G Today’s Goal
あなたのナチスへの評価は?
☛ Classroomに「提出」(生徒の解答例は後日)